見積もり書の見方
自動車保険を見積もりしても、どこを見たら良いのか分からないという人もたくさんいます。
しかし、保険料だけではなく、内容について理解しておくことが重要ですから、最低限確認したいポイントだけは、しっかり押さえておくようにしましょう。
自動車保険の基本補償を確認しよう
自動車保険には「対人賠償」「対物賠償」という相手に対する補償がありますが、まずはその補償内容を確認しましょう。
どちらとも「無制限」になっていることが望ましいです。
その次に確認するのが「人身傷害補償保険」「搭乗者傷害補償保険」「車両保険」の3か所です。
それぞれ自分が希望する補償内容になっているかを確認しますが、最低限、「人身傷害補償保険3000万円~5000万円」の補償はほしいところです。
特約を確認しよう
特約は必要であれば付帯するものですが、弁護士費用特約が付いているかどうかを確認しましょう。
弁護士費用特約は、自分に過失がない”もらい事故”や、相手との示談交渉がこじれた場合に役立ちますので、付加しておくことをおすすめします。
支払方法や保険料を比較しよう
最初に保険料を比較したくなるところですが、保険会社ごとに補償が大きく異なっていては、保険料の違いを正しく比較をする事ができません。
ですから、補償内容が同じ(似ている)ことを確認した上で、保険料の比較をします。先に補償を比較しておくと、保険料に気をとられて必要な補償を見落とすことも少なくなります。
また、口座振替やクレジットカード払い、年払いや月払いなど、希望する支払方法があるかどうかについても確認しておきましょう。
保険料を比較する際、A社は年払い、B社は月払いの保険料設定になっていると、単純に保険料を比較することができませんので、その点についても注意が必要です。
一番安い自動車保険を選ぶためには、「一括見積もりサービス」がおすすめです。
保険料、補償内容、サービスなどを具体的に比較できるので、簡単なのにとっても便利!
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最適な自動車保険は、人によって大きく異なる場合があります!
必ず複数の保険会社の補償内容・サービス・保険料を比較して、
安くて安心できる自分に最適な自動車保険を選びましょう。
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