一括見積もりができないケース
一括見積もりサービスは、インターネットから自宅で好きな時間に見積もりができる非常に便利なサービスですが、中には見積もりができないケースもあります。
見積もりができない主なケースについて、いくつか紹介しておきたいと思います。
以下の他にも、サービスを提供している会社ごとに、見積もりができないケースがありますので、見積もり可能要件を満たしているか確認するようにしましょう。
見積もり可能な期間
自動車保険の一括見積もりは、更新日の3か月前から可能となっているところが多く、それよりも前に見積もり依頼をすることはできません。
ですから、更新時に他社への乗り換えを検討しているのであれば、更新日の3か月前になるまで待つことが必要になります。
更新に関係なく途中解約をする場合などは、見積もりをする事ができます。
見積もり対応車種以外のクルマ
インターネットで見積もりをする場合は対象車種が限られており、一部、見積もりができないケースがあります。
改造車、外車(車種による)、福祉車両などは、インターネットでの見積もりができないことがあり、その場合には代理店で見積もりをしてもらう必要があります。
代理店で見積もりをする場合でも、改造車などは加入できる自動車保険が少ないというデメリットがあります。
過去1年以内に自動車保険を解除された人
自動車保険の申込みをする際、過去1年間の事故の有無について、告知をしなくてはいけません。
事故があった事を隠して契約した場合は告知義務違反となり、契約の解除をされることがあります。告知義務違反は保険業法に定められた法律違反ですので、自動車保険を契約できなくなってしまいます。
また、保険料滞納などで解除された場合も、一括見積もりサービスを受けることができません。
一番安い自動車保険を選ぶためには、「一括見積もりサービス」がおすすめです。
保険料、補償内容、サービスなどを具体的に比較できるので、簡単なのにとっても便利!
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こんな人におすすめ!
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- 保険会社ごとに、個別に見積もり依頼をするのが面倒くさい人
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最適な自動車保険は、人によって大きく異なる場合があります!
必ず複数の保険会社の補償内容・サービス・保険料を比較して、
安くて安心できる自分に最適な自動車保険を選びましょう。
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